2018年9月19日～21日の3日間、東京都の「ホテル椿山荘」にて、第16回産業容器国際会議が開催され、当社から15名が参加しました。

この会議は、国際組織ICCR （容器更生業者国際連盟）が 3 年毎に開催している国際会議です。

 

＊ICCR(容器更生業者国際連盟組織)…個人の容器更生業者を代表した世界的な業界団体です。日本(JDRA)・欧州(SERRED)・北米(RIPA)を代表する三つの本質的な業界組織によって運営されています。

 

今回のテーマは、”温故知新（Studying　the Past for Our Better Tomorrow!)”

 

会議には、ICCRのメンバーのほか、インド、アフリカ、中国の更生業者もオブザーバーとして参加し、各地域の業界の動向、環境問題等についての講演や議論が幅広く行われました。

国際的な視野に立ってマーケットのトレンドが勉強でき、海外の方、また、日本の同業者、新ドラムメーカーの皆さんとも交流を深めることで、大きな刺激になりました。

 

全体では14ヶ国、200名を超える参加者となり、海外ゲストの皆さんも、会議のプログラム内容・構成・クオリティの高さや、日本という国の美しさ、素晴らしさを強く感じておられ、私たち日本人として誇りに思います。

 

次回は3年後、ベルギーで開催予定です。