先日、名古屋事業所にて、交通安全講習を実施しました。

 

年末は交通の流れ・量の変化に加え、日没が早くなることから、交通事故が増加する傾向にあります。

講習では、この時期特有の交通事故の防止について呼びかけを行いました。

 

・夕暮れから夜間にかけて歩行者が交通事故に遭うケースが多い

・車を運転する際、歩行者が多い夕暮れ時は特に注意し、早めにライトを点灯して存在をアピールする

・12月のライト点灯の目安は16時

・速度を控え、歩行者や自転車の方を見かけたらその動きに気を配る

・12月は飲酒の機会が増える時期でもあり、飲酒運転の事故が多い。翌朝の二日酔い運転にも注意が必要

 

 

交通安全意識の向上と交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践に努め、交通事故を防止していくことを目的に、今後も継続的に行っていきます。